2020テーマ詳細

”農業 x 故郷を活かす”とは

第4回となる大地の力コンペ。今回のテーマは「農業x故郷を活かす」です。

”うさぎ追いし彼の山 小鮒釣りし彼の川”

唱歌「故郷」は、子どもの頃に遊び巡った思い出とともに描写される,美しい情景から始まります。「場」との結びつきが薄い現代では「故郷」の意味も変わっているでしょう。それでもその本質である「思い出」は誰の心にもあります。

第4回大地の力コンペは、この「思い出の場所」を農業と食の力でもっと活性化させるアイデアを募集します。
(「思い出の場所」はご自身の出身地を指すものではありません。活性化したい具体的な地域や、全国的にみられるような「こんな地域」でも構いません。)

走り回った野原、放課後に立ち寄った駄菓子屋、自転車で渡ったいつもの交差点、車窓から遠く見えた高層ビル・・・出身地だけではなく、あなたがこれまで過ごした場所・今いる場所・これから暮らす場所が大切な思い出になっていきます。そのそれぞれが、いつまでも人々が笑顔で楽しく過ごせる場所であってほしい。

”志を果たして いつの日か帰らん”

あなたの原風景をお聞かせください。そしてその「故郷」を守り、はぐくむために何ができるかを。

みなさんから集まった“農業x地域創生”のアイデアが故郷の活性化へと繋がることを期待します。

もう1つ。大地の力コンペは基本テーマとして「SDGs(持続可能な開発目標)」を掲げています。
SDGsとは、国連加盟国により採択された開発目標。ただし、開発といってもこれまでの環境破壊型とは異なり、地球環境および人間の幸福と尊厳を守りながら、『誰も取り残されない』世界を実現しようという壮大な目標を目指すものです。そこには17の目標と細分化された169のターゲットがあり、全世界の人々・企業・国々が取り組むことが求められています。
(参考:国連開発計画 駐日代表事務所Webページ)

農業は環境・開発に直結した産業であり、SDGsの理想に近づくべく努力しながら発展していくべきだと考えます。ただそれはみなさんが日頃心がけている小さなことから始まるでしょう。水をできるだけ節約する。過剰な農薬は使わない。どんな人でも快適に働ける環境を作る。などなど。

あなたの地域創生のアイデアがSDGsのどのターゲットに取り組んでいるか教えてください。